インフォメーション
今季の販売開始は10月10日現在、未定となっております。
楽しみにされておられますお客様におきましては大変、ご不便ご迷惑をおかけしております。
10月10日現在の今季の牡蠣の生育状況について簡単に説明させていただきます。
この時期、通常ですと養殖ロープにびっしりと成長した牡蠣が着いている訳ですが、今年はシロボヤという小さいホヤが牡蠣の表面にびっしりと付着しております。
牡蠣もホヤも同じ植物プランクトンを餌とするため、表面にホヤが着いている事で牡蠣に栄養が届かず、また、夏の猛暑の影響もあり、生育不良の状況が現在も続いております。
現在の状況が続いた場合、商品として販売できるまでに相当の日にちを要すと考えており、また、水揚げは例年の1~2割程度を予想しています。
今後、海水温の低下と共にホヤの活性が下がり、牡蠣の生育が上向いてくれば、販売開始の目途も立てられるかと思いますが、今のところ、生育状況の改善が見られないため、販売開始については未定となっております。
生育状況について、今後変化がありましたらホームページ上にてお知らせいたします。
誠に申し訳ございませんがご理解をお願いいたします。
3月30日をもちまして今シーズンの牡蠣の販売を終了しました。
たくさんのご注文をいただきましてありがとうございました。
来季の牡蠣の販売は10月中旬頃からを予定しております。
秋には再び美味しい牡蠣が水揚げ出来るよう、精一杯の愛情を込めて育てて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
お待たせいたしました。
11月6日よりむき身のみですが販売を開始いたしました。
殻付かきにつきましては、夏の猛暑の影響により、成長が遅れております。
もうしばらくお待ちくださいませ。
今年は夏の猛暑が長く続いた影響により、生育の遅れ、並びに生育の指標である放卵の終了が遅れており、販売開始時期につきましては、今後の状況を見ながらとなりますが、11月上旬からの販売を予定しております。
もうしばらくお待ちくださいませ。
2月20日をもって今期の牡蠣の販売を終了しました。
更新が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
今期の牡蠣は、例年に比べて死滅の割合がかなり高く、生産量が通常の2~3割程となっておりました。
販売を制限させていただいたこともあり、購入をご希望されておられましたお客様におきましては、大変ご不便をおかけして申し訳ございませんでした。
また、死滅割合が高かった為、早期の生産終了となりました。
なお、来季の牡蠣の水揚げ、販売は10月中旬頃を予定しております。
現在、来季の水揚げに向けて、仕込みの作業が続いておりますが、昨年夏に採苗した種ガキの状態がとても良く、あとは、夏の死滅が少なく、順調に成長してくれることを期待しながら、精一杯、生産に励んで参ります。
養殖施設の修理作業や新設、撤去、沖出し、種ガキ採苗等、牡蠣養殖漁業は年中、作業が続きますが、一つ一つの工程を愛情を込めて、妥協せず丁寧に続けて行く事で、健康で美味しい牡蠣が出来上がります。
来季の水揚げ、販売までもうしばらくお待ちくださいませ。